面談はこちら 無料相談受付中

0120-017-011

平日9:00~18:00
土日祝日相談も対応可(要予約)

二世帯住宅の不動産分割問題を遺言で解決したケース

状況

依頼者Kさんは3人兄弟の長男でした。二世帯住宅であり、長男夫婦は1階、両親と三男が2階に住んでいました。

両親が亡くなった場合、三男の居住地が無くなってしまうため、どうすれば良いか分からず、当事務所に相談したという経緯になります。

司法書士のサポート

遺言の作成をご提案させていただきました。

内容としては、「敷地は分筆しておいて、建物は取り壊し、小さい敷地は売却して換価分割(次男と三男に分ける)」というものでした。

つまり、住んでいる住居を取り壊し、その後敷地を分けました。大きい敷地を長男夫婦(依頼者)の居住地に、小さい敷地は売却して換金した後次男と三男で分け合うという内容で遺言を作成したということになります。

結果

二世帯住宅の不動産分割の案件でした。

兄弟間で揉めるケースもあるのですが、両親の意向を汲み取った遺言を書くことでわだかまりが無く問題を解決することができました。

このケースのように、「財産の分割で揉めそう…」という懸念にも遺言は有効である可能性がありますので、生前のうちに準備しておくと良いでしょう。

遺言について、書き方が分からない、不備が無いか不安などありましたら、お気軽に当事務所の無料相談をご利用ください。

相続のご相談は当事務所にお任せください!

  • ご相談者様の声
  • 当事務所の解決事例

葬儀後、相続発生後の手続き

  • 相続手続き丸ごと代行サービス

よくご覧いただくコンテンツ一覧

  • ホーム
  • 選ばれる理由
  • 事務所紹介
  • スタッフ紹介
  • 料金表
  • アクセス
  • 無料相談
  • 問い合わせ
お客様の声を大切にします
  • お客様の声:…

    親身になって相談にのってもらい不安もなく良い事務所だと感じました。

  • お客様の声:…

    具体的で良くわかった。また、代理手続きなど手早く行ってもらい安心できた。

  • お客様の声:…

    わかりやすく説明いただき安心した。

  • お客様の声:…

    すみやかに処理頂いたので安心しております。

お客様アンケート一覧についてはこちら
Contact
無料相談受付中!
PAGETOP